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病院経営CaseStudy

脳神経外科の急性期医療を担う病院として「再生」 四国初の高知ガンマナイフセンターを立ち上げる

内田脳神経外科グループ 医療法人治久会 もみのき病院(高知市)

2007年08月24日

内田泰史理事長が統率する内田脳神経外科グループは、1990年に開設された(医)恕泉会・内田脳神経外科(19床)を核として17年の間に、めざましい発展を遂げてきた。内田氏は大学病院に勤務していた頃、脳卒中の治療を行う中で、「ここで治療だけをしていても患者は減らない」と痛感するようになり、予防・治療・リハビリテーション・在宅ケアまでトータルに提供する医療施設を造りたいと考えて、開業を決意した。

【武田病院グループ】最新の設備と療養環境を揃えた 新病院がリニューアルオープン

武田病院グループ 宇治武田病院(京都府宇治市) 放射線治療センター長 岡部春海

2007年06月29日

京都府南部において急性期から回復期を中心に、地域に密着した医療を展開している宇治武田病院(177床)。同院は本年4月、「医療の質」および「患者サービスの向上」をめざし、隣接地への新築移転を行った。新病院では最新の医療設備を駆使した高度な医療の実践とともに、ゆったりと過ごすことのできる療養環境も実現。また併設の特別養護老人ホームとも連携することで医療・福祉の総合ゾーンの構築も視野に入れている。

「入院機能に特化した都市型病院」を理想の病院像として、グループ病院全体で病棟の再編・機能の見直しを図る

医療法人協和会(兵庫県川西市) 理事長 木曽賢造

2007年05月11日

1980年、木曽賢造氏を中心に大阪大学医学部卒業の同窓医師5人が集まり、兵庫県川西市に199床(当時)の協立病院を開設した。自己資金はほとんどなく、5人のわずかな資産を担保にした銀行借入に頼ってのスタートであったが、病院経営は順調に推移。27年間で6つの病院、4つの介護老人保健施設等を運営し、大阪北摂地域と兵庫県南東部で幅広く医療・介護を提供する一大医療法人グループへと拡大・発展を遂げてきた。2008年9月にオープン予定の千里中央病院(大阪府豊中市・400床)開設を、理事長在任中の「最後の大事業」とする木曽氏に、独自の経営哲学を聞いた。

“和のなごみ”の風情を取り入れ 心安らぐ療養空間を創出

財団法人仁風会 嵯峨野病院(京都市右京区) 理事長 清水紘

2007年03月23日

財団法人仁風会嵯峨野病院(清水紘理事長)は、全床介護療養型の病院として、京都府内で初めて「病院機能評価」を取得。清水紘理事長が"自分自身が入りたくなる病院"を目標に院内環境を整備し、京都の風情を生かした療養環境づくりを追求している。

安心して暮らせる街づくりに向け 地域で不足する高齢者医療の充実を目指す

医療法人良善会 ひかり病院(滋賀県大津市)  理事・事務局長 清水良雄

2007年03月09日

医療療養病床のほか、デイケアサービス、訪問看護、訪問介護など、一体的なデイケアサービスを提供する医療法人良善会ひかり病院。昨年12月には、90床を増 床し、170床全てを医療療養病床とする新施設に移転した。琵琶湖と比叡山を臨む、恵まれた療養環境の中、地域ニーズを受けた医療を展開している。

関西初の新築オール電化病院 ソフト・ハード両面から大幅なコストダウン

医療法人厚生会 共立病院(大阪市平野区) 常務理事 田中亮

2007年01月12日

医療法人厚生会共立病院は、新設物件で関西初となる「オール電化病院」だ。オープンから1年以上を経た今も視察見学が絶えない。「コストを抑えるのが導入の前提でした。しかし目指すところは地域を守る医療機関としての選択です」と語るのは、導入の中心となった常務理事の田中亮氏だ。厨房・給湯・空調などを全て電気方式で統一したという「システム」だけに留まらない同院の取り組みを紹介する。

公設民営で黒字転換 制度導入で経営は改善しない 的確な対応策の見極めが重要

医療法人財団新大江病院 国民健康保険新大江病院(京都府福知山市)

2006年12月22日

赤字体質が長年続く大江町立大江病院は、累積赤字が膨らみつつも、大江町・一般会計からの、年間1億円を超える補填が支えてきた。だが、平成の大合併で状況は一変、合併先となる福知山市に継承を拒否され、窮地に立たされることとなる。存続への道を模索し、行き着いたのは指定管理者制度だ。運営法人を元職員で設立し、2005年4月から「新大江病院」をスタートさせ、手探りの中、初年度を黒字で飾ることに成功した。

【在宅医療】逆境を糧に“即断即決”で介護福祉事業を積極展開

医療法人地塩会 香美会 理事長 南国中央病院 院長 山本浩志

2006年11月10日

高知県は人口10万人対病院数、病床数共に全国第一位の激戦区。特に高知県中部の「中央2次医療圏」は病床充足率が140%を越える、顕著な過剰病床地域となっている。同医療圏に属する南国中央病院(99床)は、昭和60年の診療所開設以来、山本浩志院長のリーダーシップの元に南国市周辺に同病院を核とした地域完結型の医療・福祉ネットワークを構築。21年の間に介護・福祉施設等関連施設も含めると、1057床にも及ぶ医療・福祉グループへと発展してきた。その成長過程において、病床削減の知事勧告や県医師会との諍い、さらには県行政との裁判等、様々な逆境をも跳ね返してきた山本院長に、その経営哲学を聞いた。

医療も経営も原点は同じ 人と人のつながりを大切にしたい

医療法人錦秀会 理事長 籔本雅巳

2006年10月13日

がん検診の切り札と期待されるPET。大阪府内では10以上の医療機関が導入し、受診者の囲い込み競争が激化している。これまで進出の少なかった南大阪地域でも、近畿大学附属病院に続き、医療法人錦秀会(大阪市住吉区)がPETを稼動させた。慢性期医療を主体とした同法人の参入に関して、「新機軸への第一歩」と語る籔本雅巳理事長に胸中を尋ねた。

激戦区の中、回復期リハに転換することで成功を収めた中小病院の代表格

医療法人歓喜会 辻外科病院   院長 辻卓司

2006年10月03日

過剰率54.3%という全国でも有数のオーバーベッド地域である大阪市。中でも、市内東部を南北に貫く主要幹線、上町筋沿いでは、高次医療を行う中核病院が立ち並び、車で10分程度の範囲内に、大阪赤十字病院や国立病院機構大阪医療センターなど、大阪を代表する医療機関・約6000床がひしめき合っている。天王寺区の辻外科病院は、この激戦区の中、回復期リハに転換することで成功を収めた中小病院の代表格だ。

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