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調剤薬局最前線

「薬剤の適正使用」を目指した調剤報酬・改定項目の内容

国が「かかりつけ薬局・薬剤師」推進と並ぶ重要課題

2018年06月04日

「骨太の方針」は自民党政権下で毎年、発表される経済・財政に関する基本方針です。わが国が示す経済・財政政策の骨格と言えるものですが、その中の社会保障制度改革の中では、7番目に「薬価制度の抜本改革、患者本位の医薬分業の実現に向けた調剤報酬の見直し、薬剤の適正使用等」に言及されています。

「地域支援体制加算」に注目

「地域包括ケアシステム」における「かかりつけ薬剤師」の貢献度を評価

2018年05月16日

2016年度改定での「かかりつけ薬剤師指導料」(出来高・70点)、「かかりつけ薬剤師包括管理料」(包括・270点)新設により、「かかりつけ薬局」の普及や、各地域における「かかりつけ薬剤師」の活躍が促されたのは、薬局関係者の方々にとっては、言うまでもないことでしょう。

財務省の思惑通りに事態が進んだ調剤報酬改定

更なる大手門前薬局グループ包囲網

2018年04月12日

2017年10月25日に財務省は半年足らず先に実施される診療報酬・介護報酬ダブル改定を明らかに意識した「社会保障について」と題する報告書を公表しました。

“患者本位”の考え方を更に強化した「かかりつけ薬剤師」の評価

2018年度診療報酬改定

2018年03月12日

中医協ではなく内閣府・経済財政諮問会議での「診療報酬・薬価のあり方等」の議論では、数年前から調剤技術料の適正化に向け「患者本位の医薬分業の実現」が謳われ、服用薬等の患者情報の一元管理、在宅訪問服薬指導等が行なえる「かかりつけ薬局」を増やし、門前薬局からの移行を推進。

2018年に向けて調剤薬局の抱える大問題(3)

「かかりつけ薬剤師」のインフォームド・コンセント(説明と同意)と調剤報酬

2018年02月14日

2018年度調剤報酬改定に関し、中医協で「後発品使用促進策」や「門前薬局の評価見直し」等と共に重要なポイントとして議論されてきたのは、「対人業務の評価の見直し」です。

2018年に向けて調剤薬局の抱える大問題(2)

2018年度改定で財務省が要求する「調剤基本料」の大胆な見直し

2018年01月26日

2018年度診療報酬改定については12月18日の予算大臣折衝を踏まえて、診療報酬本体は医科+0.63%、歯科+0.69%、調剤+0.19%で全体として+0.05%の引き上げとなりました。

2018年に向けて調剤薬局の抱える大問題(1)

財務省のやり玉に上がる大手調剤薬局チェーン

2017年12月21日

2018年度の診療報酬改定は、予想された通り全体ではマイナス改定となる見通しです。マイナス改定で、薬価と同様にスケープゴートになりそうなのは調剤報酬です。

「健康サポート薬局」を目指した人事制度・教育システムの改革

薬局独自の認定制度で薬剤師の「働き方改革」

2017年11月28日

2017年3月に開催された中医協の議論では、2016年の診療報酬改定で新設された「かかりつけ薬剤師指導料・同包括管理料」届出薬局数が、2017年2月段階で2万9,000件に達し、日本の調剤薬局全体(約5万8,000施設)の2分の1を超えたことが報告されました。

「薬局の機能に応じた評価のあり方等の視点」とは?(1)

同時改定で「高度薬学管理」機能を評価する調剤報酬が新設?

2017年10月26日

厚生労働省・中央社会保険医療協議会(中医協)は8月9日、2018年に控えた診療報酬改定の第一ラウンドの議論を総括した報告書を発表しました。

政策背景の急成長はひと段落 再編含みの第2ステージへ

オーソライズド・ジェネリックも台風の目に

2017年10月16日

拡大の一途をたどってきたジェネリック医薬品市場だが、成長はひと段落しつつあり、かつ価格競争の激化などでメーカーの業績は厳しさを増している。正念場はこれからといえそうだ。

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