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今月のキーポイント

入院前或いは入院早期からの退院支援の評価?

現実味を帯びる「入院前支援加算」新設と、医療機関ネットパトロール隊

2017年10月19日

今回は最近の医療施策として、注目されている2つのテーマについて紹介したい。8月24日に開催された中医協の「入院医療等の調査・評価分科会」では病院の「入退院支援」に係る2回目の議論が実施された。

平成30年度診療報酬改定・介護報酬改定 議論始まる

報告書が発表され中医協での議論は第2ラウンドに

2017年09月19日

8月9日、厚生労働省は「平成30年度診療報酬改定に向けた議論(第1ラウンド)の概要」という10ページからなる報告書を発表した。中医協総会における診療報酬改定の議論も助走期間の第1ラウンドを終了し、これから第2ラウンドの検討を進める段階を迎えている。

地域包括ケア病棟は、個々の病棟機能に応じたメリハリを付けた診療報酬導入か

2017年09月07日

今年に入り中医協では2018年診療報酬改定に係る幾度かの検討会が実施されてきたが、現状では未だ核心に迫るような具体的項目に関する議論は出てきてはいない。要するに今の議論は助走段階という印象が強い。

「成長期」を終えて「成熟期」へ

生活支援サービス充実にシフト

2017年08月28日

2000年代、急成長を遂げたドラッグストア業界だが、近年は成長に陰りが見えてきた。現在、業界をあげて新たなビジネスモデルの構築に取り組んでいる。

課題山積の在宅医療はどう変わるか?(2)

在宅医療の「専門分化」と医科歯科連携の推進

2017年07月18日

今年に入り、1月11日、更に4月12日の2回に亘って中医協総会で在宅医療に係る議論が行なわれたが、今回は前回に引き続き、中医協での幾つかの論点を整理しながら、来年度に予定される診療報酬・介護報酬W改定でのポイントを占ってみたい。

課題山積の在宅医療はどう変わるか?(1)

~4月12日「中医協」(在宅医療その2)の議論から見えてきたもの

2017年06月16日

今年4月12日に開催された中医協総会での議論は大きく分けて、(1)在宅医療提供体制の確保(安心して身近な地域において療養できる地域包括ケアシステムの構築推進)(2)看取りを含めた在宅医療の充実(多様化する療養に関するニーズの対応や看取りを支える在宅医療の推進)-の2つの視点からなる。

動き出した“社会福祉法人制度改革”(2)

2017年05月16日

社会福祉法人制度改革の主な内容としては、(1)経営組織のガバナンスの強化(2)事業運営の透明性の向上(3)財政規律の強化(4)地域における公益的な取り組みを実施する責務(5)行政の関与のあり方-の5点になるが、(3)の財政規律については、明らかに「財務省」マターとして頻繁に使われる用語であり、厚労省よりも財務省の意向が強く伺える。

動き出した”社会福祉法人制度改革“(1)

~厳しさ増す特養ホームの経営、社福の倒産も起こり得る時代に!~

2017年04月17日

社会福祉法人が「情報の可視化」を実施するのは「当たり前」というより、今後、定款、事業計画書、貸借対照表、収支計算書、更に役員報酬基準に至るまで、閲覧や公表対象にすることが法令上、明記されるようになった。

療養病床のゆくえ(2)

~現状では情報の乏しい「介護医療院」外付け型の今後

2017年03月15日

創設される介護医療院の(2)「医療を外から提供する居住スペースと医療機関の併設」、要するに医療「外付型」だが、医療機関は医療法、居住スペースは介護保険法と「別建て」の対応になる。

療養病床のゆくえ(1)

介護療養型病床から転換する「介護医療院」(仮称)の全容

2017年02月15日

2016年12月7日、厚生労働省の第7回社会保障審議会・「療養病床の在り方等に関する特別部会」が開催され、廃止か病床転換の期限が今年度(平成29年)末に迫っている介護療養病床に替わる施設の新類型の在り方の議論や、経過措置の内容が明らかになった。

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